FC2ブログ

新世紀ユニオン発行のニュース

年々高額になる日本の経営者の報酬!

 「企業の役員報酬額が過去最高」という新聞記事が目にとまった。それによるよ2019年3月期の決算の上場企業で1億円以上の報酬を得た役員は276社、567人でした。

 1億円以上の役員報酬の合計が一番多かったのはソフトバンクグループで、7人で93億5400万円でした。

 1億円以上の役員数が一番多かったのは三菱電機の21人で、合計額は26億8200万円、2位は日立製作所の17人合計額は27億5400万円でした。

 個人で最高額はソフトバンクグループのロナルド・フィッシャー副会長の32億6600万円だという。ちなみに日産のカルロス・ゴ―ン元会長は16億5200万円です。

 日本の経営者もだんだん強欲になりつつあるようで、報酬が年年高額になっています。我々労働者の低い賃金と比べるとあまりにも差があり過ぎです。

 人の労働に格差があるとしてもせいぜい10倍ぐらいにすべきです。労働者の賃金を下げて自分たちの報酬は年年高額にしている様は本当にあさましい限りです。この記事を読んでいると本当に腹が立ってきました。
!!ここに掲載の広告は 当ユニオンとは一切関係ありません!!
スポンサーサイト



「相談窓口」を名乗る隠れ敵から身を守ろう

 労働者が身を守るためには、証拠を残す事は重要どころか必要最低限の基本ある事は、言うまでもありません。先般、証拠に関し「委員長の日記」(ブログ)で「証拠の利用・扱いについて」という記事を読みました(2019/06/26)。

 証拠は、確保した次の段階がものすごく大事。正しく使ってこそ“初めて”意味があるという、本来は当たり前である筈の事をあらためて痛感し、過去の自分をものすごく恥ずかしく思いました。

 経営者にとって、団体交渉や書面で質問や抗議すれば延々と嘘を繰り返す、追及すれば「答えられない」で通す、裁判に持ち込ませ証拠の捏造(ねつぞう)(例えば、でっち上げの陳述書、勝手に名を仮に捏造も)など嘘の証拠で圧倒し攪乱(かくらん)する事は、基本的なスキルや戦術です。いちいち立腹や落胆せず、「所詮(しょせん)そんなもの」と割り切るべきです。

 しかし一生懸命に集めた証拠を活用しようにも、ブログ記事の通り代理人弁護士が台無しにしてしまう。

 あるいは、ただ金銭獲得が目当てのようなユニオンも裏で使用者と申し合わせ(証拠を横流しもして)敗ける構図を構築し、はめられてしまう事もありえます。

 かつて私は、何とかやっとで証拠を残すので手一杯、整理もままならず闘おうとしていました。

 証拠は“あればあるほど良い“、“たくさん集めるのに意義がある”、“いくらでも突き付けてやるぞ”というスタンスでした。

 そして、最初に事案の経過を書かせ分析せず、本人の意向確認などまともな協議もせず、すぐ団交を申し入れ職場で孤立せざるを得なくなるようなユニオンに、加入してしまいました。

 しかし運よく、そのユニオンは結局、闘う意思など無かったのでしょう。証拠の有無は確認せず、戦略戦術の打ち合わせもしませんでした。

 ある段階で不審な動きを察知し「ユニオン 裏取引」「ユニオン 裏金」というキーワードで検索したところ、新世紀ユニオンの書いた記事が次々に出て来ました。

 そんなに沢山、他所では裏取引が実在するのは驚愕の事実でした。

 間違った証拠の使い方をやからし、失敗を招く前に当ユニオンに救われ、委員長の的確な指導また仲間の皆さんの励ましのおかげで、闘えるようになりました。

 新世紀ユニオンに持ち込まれる事案では、職場のハラスメント窓口に相談したところで動かないし解決しないどころか、ほぼ例外なく攻撃が激化、また後で報復的に退職強要を受けたり、こじつけ理由で解雇されます。

 私自身が聞いたところでは、相談する意思や気配を知られただけで密告され、睨まれ冷遇の対象にされる企業があります。

 上司が管理責任を放棄し「正規ルートを通せ」と述べつつ、事実関係や被害者の意思(争うか)はちゃっかり聞き出した上で(対抗策の準備を始め)、窓口へ形だけ通報させようと「指示」する例も聞きました。

 そして実体験です。知人の派遣社員が酷いセクハラを受け通報したところ、まず形だけ加害者を異動させ、「精神的負担に配慮」と称し本人の仕事を減らして、出勤しても仕事がなくストレスを感じ有給休暇を消化したくなるようよう誘導しました。

 そして契約満了時に「内製化(本人の仕事は今後、従業員が受け持つ)」との口実で更新せず退職させました。

 当然その後、別の何も知らない無垢な派遣スタッフが来て、加害者は現場に戻って来ました。懲戒処分どころか諮問や指導さえ、されていません。

 許せなかった、そして実は軽いパワハラを何度か受けていた私は、実験しました。時間をかけ徐々に、滅入っている事を装い管理者を心配させ、事情聴取の面談に呼び出されるよう仕向けました。

 必死に加害者の実名は隠し庇(かば)うふりもして「忙しすぎてついつい。悪気はなかったと、信じたい」、しかし事実関係は冷静に理路整然と説明しました。

 管理者は「窓口へ通報したのか?」、私「いま、こうして説明するだけで精一杯。さらに滅入ってしまうので、出来そうにない」、管理者「相談や通報は、しないのか?」。「はい」と答えると、安心し切って「一件落着」です。

 解決する意思なんて全くない、詳しく聴取し未然に揉み消すだけが目的だったと、確信せざるを得ませんでした。

 生半可に証拠を残して自信を持ち、まともなユニオンに加入し打合せもせず、しかし勝てる気マンマンの人はついつい、味方のフリした隠れ敵に全ての証拠を渡しかねません。

 それは往々にして墓穴を掘り、自滅させられるものと肝に命じる必要があります。

 新世紀ユニオンは最近、このニュースとブログの検索機能をバージョンアップされました。

 今一度「証拠」「記録」「録音」キーワードで過去記事を読み直し、わからない事は委員長や組合員の仲間に恥ずかしがらず聞き、予期せぬトラブルに備えましょう(と自分自身にも、言い聞かせました)。 
!!ここに掲載の広告は 当ユニオンとは一切関係ありません!!

京アニ放火事件に思う

 最近になって大量無差別殺人事件が増えてきているように思います。障害者施設やまゆり園19人とカリタス小学校スクールバス殺人事件2人と京都アニメ放火殺人34人です。実際にこの人数が亡くなっています。負傷者になると多数に及びます。また、京都アニメの場合、先週に起きた事件なので、死者が増加するかと思います。

 殺人事件は決して許されません。マスコミでは、平成(令和)の大惨事だと言われていますが、全く違います。安倍政権下の大惨事だと言うのが当たっているかと思います。雇用の非正規化で膨大な数(約250万人)の就職氷河期世代が生まれています。

 私は、今回の事件はテロの矛先が弱い者に向かっただけだと思います。いじめ、貧困、親の虐待、学校から、あるいは社会から見捨てられた者は、こうした自分を冷遇する社会を敵視し、犯罪に走る場合があります。

 アメリカでは即時解雇され、怒りから今年の6カ月間で150件の職場での銃乱射事件が起きています。また戦争(傭兵)に走ったりする若者もいます。

 日本では犯罪の形態が銃乱射ではありませんが、社会現象としてはアメリカと似てきていると思います。安倍政権の規制緩和で非正規化が進んだ結果ではないかと思います。
!!ここに掲載の広告は 当ユニオンとは一切関係ありません!!

新入組合員として

 この度、新世紀ユニオンに正組合員として加入しましたので、一筆寄稿させていただきます。

・新世紀ユニオンと私

 私と新世紀ユニオンとの出会いは、今からちょうど1年ほど前、悪名高い関西学院大学社会学部の金明秀暴力教授の一件につき、団体交渉をする直前のことでした。

 それ以前から被害者の先生と親交のあった私は、団交の一件を聞きつけ「ぜひ参加させてほしい」とユニオンの門を叩いたのでした。

 この1年、サポート組合員として登録はしたものの、その他団交のお手伝いが1回程度ぐらいしかできていませんでしたが、このほど正組合員として加入し、ユニオンと仲間の組合員、自分たちの雇用と労働者としての権利を守るべく、微力ながら力を尽くしたいと考えています。
 
・「労働組合」のイメージ

 新世紀ユニオンと出会って私が思ったことは「こんな組合がまだあったか」ということでした。「こんな組合」とは、御用組合でない、労働者の権利擁護のために徹底的に戦う組合のことです。

 私は日本の労働組合史には疎いですが、1989年に「日本労働組合総連合会」(連合)ができて以来、「労使協調」の美名のもと、日本の組合は死んだものと考えていました。

 もはや、経営者の言うことばかりを聞き、低賃金や過酷な労働条件に苦しむ労働者を目腐れ金でなだめすかし、搾取を追認するところばかりで、頼りにならない御用組合ばかりであると考えていたのです。

 この他にも、非正規雇用の人々を全く助けようとしなかったり、組合員を政治運動に利用するばかりであったり、労働運動を名乗りながら実際にやっていることは強請そのものであったり、悪質な組合の話は枚挙に暇がありません。

 事実として、このような悪質な組合に失望し、新世紀ユニオンにやってきた仲間の話も、組合員になってから少なからず耳にしています。

・かつての労働組合を窺う (うかがう)

 日本の労働法学の父と言われるのは、末弘厳太郎博士(1888~1951)です。かつて労働者の権利など軽んじられ、労使問題は商法の一問題にすぎないとして扱われていた戦前の世の話でした。

 末弘先生は、戦後は労働三法の起草にも携わり、1947年には中央労働委員会の委員長にも就任されました。

 1951年、末弘先生の死に際して、門下生であった戒能通孝博士が雑誌『法律時報』に寄稿しています。(『法律時報』1951年10月号「末弘厳太郎先生 評論家としての業績」。

 2008年に戒能通孝博士生誕100年を記念して慈学社より出版された『法律時評1951~1973』に収録されていますので、興味がおありの方はお手に取ってみられてください。)以下、やや長くなりますが引用します。(カッコ内は筆者の補足です。)
 
(末弘)先生にとっても労働法学にとっても極めて不幸だったのは、組合に対する政府の弾圧が激しければ激しかっただけ、組合の指導者がとかく結集を焦って急進化し、組合大衆からしばしば浮き上り、永続的な団結を作り損なったことである、組合幹部達の間でも、政治的イデオロギー抗争に専念し、組合の内紛・分裂を促進しただけでなく、甚だしい場合には組合を私有視していた事例すらなかったとはいえなかった。

(中略)

(末弘)先生にとっての関心は、いかに微弱なまた前資本主義的な意識形態をもつ労働者であろうとも、その人がともかく失業を心配し、低賃銀に苦しんでいるかぎり、教育啓蒙の努力が重なれば、組合の組織が固まらないはずがないという確信だった。

先生はこのためには封建的労働関係と考えられるものについてすら、それを労働者の福祉増進に役立つものならば、利用する可能性があるのではないかとまで、へり下られたことがある。

 末弘先生について強く非難する人は、この点において先生をオポチュニストであったとも、日和見主義だともいうであろう。

 先生はこの種の非難のあることを承知の上で、一言も弁解はせられなかった。

 だが今にしてもう一度先生の業績を検討すると、先生をオポチュニストと非難した人もしくはその相続人達が、過度に組合員をひきずり回し、大衆自身の気持にまで滲み込まない政治闘争に駆り立てた結果、却って大衆をおじけづかせ、自由党(当時)内閣の労働省あたりから、労働委員会すらもぶち壊し、政府による労働管理を実施するなどという、まるで組合をなめ切った政策を立案される基礎を作っていたのではあるまいか。

 労働組合の組合員およびその家族に当る人達が、いかに公務員であれ、教員であれ、また会社事務員であるにせよ、自由党候補者に投票するなどということは、一寸考えられない珍事である。

 それにもかかわらず組合員の大半を、自由党候補者に投票させるような状態に放置しておきながら、自らは共産党政治局員ででもあるかのように飛び回った若干の革命的労働者達の間から、末弘先生に対する非難がでたことは、明かにそれ自体間違った非難であった。

 先生が労働法について心がけておられたのは、いうまでもなく人生の智慧であり、そして組合に対して揺ぎなき忠誠を捧げる組合員の育成だった。先生はこのためにはどんな意識の低いところにも理解し得るいろいろな提案を考慮し発表されていた。

 1951年に書かれたこの戒能先生の文を読んで、耳の痛さを感じるのは私一人だけでしょうか?ここから68年、日本の労働者の置かれた環境はますます厳しくなる一方、低賃金や労働環境に苦しむ労働者の声に虚心坦懐に耳を貸し、これらの人々の権利擁護をする受け皿はあまりにも少ないと言わざるを得ません。

 付け加えるならば、現政権は経団連はじめ財界の代理人であり格差の拡大と搾取構造の強化を目指しているのが明らかにも関わらず、野党が有権者から嫌われているのは、これら政党とそれに連なる人々が、口先だけは美辞麗句を並べていてもその本質において労働者の味方ではないことが大衆に見透かされているからだと私は思います。

 いわゆる「リベラル」に対する反感が世界中に高まっていることもそうです。このような中、今こそ労働者一人ひとりが、自らの雇用と権利を断乎として守り抜く、そのために組合と組合員が結束するという、至極当たり前ではあるが簡単ではないことの重要性は、何よりも増していると言わねばなりません。

・権利は自分の手でしか守れない

 自分の権利は自分の手でしか守れません。この厳粛きわまる事実に直面したとき、その人が本当に試されるときであると思います。

 人が一旦苦しい立場に立てば、とかく小利を追い、あつかましくなり、強いと思われる側にばかりなびき、簡単にかつての友を裏切り、苦境に立った人をさらに追い込み、醜悪な行動に走りがちです。

 同時に、無私からくる人間的な純粋さや高潔さがあらわれることもこういった場合であるように思います。

 ブラック経営者の不当な搾取やパワハラに一人で立ち向かうことができなくても、組合という受け皿があり仲間がいれば立ち向かうことはできるはずです。

 ますます搾取構造が強化されつつある今、組合員である我々が労働組合としてなすべきことをなすこと、決して目立たなくても目と手の届く範囲内で仲間をつくり搾取やパワハラを許さないことが、いかなるデモや集会よりも効果的であると確信しています。

 角野委員長、組合員の仲間たる皆様、今後ともよろしくお願いいたします。
!!ここに掲載の広告は 当ユニオンとは一切関係ありません!!

愛車にレーザー探知機付けなさい

 つい最近になって、レーザー光線を使った新手のスピード違反取り締まりが始まりました。

 そこで、レーザー探知機というのは、第三世代のレーダー探知機のことであり、スピード違反取り締まりのためのレーダー波とGPS位置警報とレーザー光線の3種類の警告を出すことのできる探知機です。

 業界最大手のユピテルがついにLS300のの機種を発売しました。他メーカーもおそらくレーザー探知機を出すと思います。

 レーザー探知機が必要になるのは、生活道路であり、光オービス(新型 レーザー式移動オービス)でスピード違反取り締まりです。

 移動式オービスが誕生したことでスピード違反した車を写真撮影できるので警察にとってメリットが多いのです。

 主に二つ挙げると、ネズミ取りと違って車を止めておくスペースがいらないことと、後から呼び出しができることです。警察もより少ない人手でノルマ達成するのに都合がいいわけです。

 なお、探知機の類いは、違反を助長するものではなく、スピードを出して欲しくないのにスピードが出やすい場所を前もって警告し、早めの減速をしてもらうための装置です。

 また、レーザー探知機と合わせて後方や側方まで撮影できるドライブレコーダー(GPS対応、自車の速度記録可能なもの)も取り付けることを強くおすすめします。


!!ここに掲載の広告は 当ユニオンとは一切関係ありません!!
 ブックマークこのエントリをはてなブックマークに登録 このエントリを del.icio.us に登録 このエントリをlivedoorクリップに登録 この記事をPOOKMARKに登録する このエントリをSaafブックマークへ追加 newsing it!

プロフィール

ユニオンニュース

Author:ユニオンニュース



一人でも入れる労働組合「新世紀ユニオン」が発行するニュースのサイトです。

新世紀ユニオンの組合費、拠出金等に関する高等裁判所の判決文を掲載しました。 拠出金高裁判決

検索フォーム
アーカイブ

カテゴリ

最新コメント
最新トラックバック
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QRコード
  1. 無料アクセス解析