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新世紀ユニオン発行のニュース

◆泣き寝入りはだめ・みんなで闘おう

 私は、医療関係の会社に女性チームのリーダーとして勤務をし、充実した日々を過ごしていました。ところが、私の勤務する大阪事務所の責任者が男性から女性に代わると、すぐに、それまで明るかった職場の雰囲気が一変し、陰湿なムードが漂うようになってきたのです。そして、この女性責任者は、私の排斥を意図しているとしか考えられないような言動や指示をくり返すようになったのです。しかし、私は、チームメンバーの励ましもあり、「こんなことに負けてられへん」と、気を取り直して、以前にも増して業務に専念するようになったのです。

 ところが、このような私に対して、会社は、昨年の3月、突然に「降格・減給処分」を言い渡してきたのです。まさに、晴天の霹靂(へきれき)の思いでした。その後、私は、このショックから体調不良になり、医師の勧めもあったことから、一週間の病気休暇を取ったのです。そして、この療養の結果、体調も回復したので、「就業可能」の医師の診断書を会社に提出し、職場に復帰しようとしたのですが、会社は私の出社を認めてくれなかったのです。「皆さんこんなこと許せますか?」その後、私は会社に対して抗議したのですが、会社は取り合ってくれませんでした。

そればかりか、同年の8月になって、私は、会社から今度は、東京の子会社への「出向命令」を受けたのです。この出向には何の合理性もなく不当極まりないものだったので、私は当然の権利としてこれを拒否しました。ところが、会社は、このことを待っていたかのように、この直後に私を解雇したのです。

 その後、私は、「もうあんな会社いやや!」「次の就職先を探そう!」とも考えたのですが、どうしても、不当な処分を一方的にくり返した会社が許せませんでした。そして、「このまま泣き寝入りしたら自分に負けたことになる」という気持ちが日増しに強くなってきたのです。

しかし、労動問題に無知な私は、このような思いを強くしたにもかかわらず、会社と、どのように闘ったらよいのか、具体的方法など思いもよらなかったのです。こんな時、夫から「新世紀ユニオンに相談に行こう」、「家族全員で会社と闘おう、それで負けても悔いはないやん」とのアドバイスをもらったのです。

 現在、私は、不当な処分をくり返した会社と、裁判の場で闘っています。「私と同じような目にあっている多くの皆さん、泣き寝入りしないで闘いましょう。」一人で闘っても会社には勝てないなんて諦めないで下さい。

組合には、労働問題のプロの方たちと、多くの仲間がいます。みんなが支えてくれ、励ましてもくれます。私は、この様な環境にあるからこそ、現在も、これからも闘っていけると確信しています。諦めず、泣き寝入りしないで一緒に闘いましょう。私も諦めません、最後まで闘い抜く覚悟です。

近い将来、「不当な処分をくり返した会社に、勝ちました!」と皆様にご報告できることを切望している今日この頃です。
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◆飲酒運転は社会がけしかけている?

 今月(平成18年9月)に入ってから、飲酒運転による死亡ひき逃げ事故が多発して、マスコミで騒がれています。なんと、容疑者の中には公務員が多いのです。

 飲酒運転の事故とひき逃げに関して、厳罰を科すのは当然です。また、運転しようとしている者に酒を飲ませた人や、同乗者にも罰則は必要だと思います。懲戒解雇もあり得ます。

 私も数年前までは飲酒運転をやっていました。とくに、臨時の教員をやっていたときです。ほとんどはバイクです。酒を飲んで運転すると、左右確認をしなくなったり、夜間に踏切を見落として一時停止をしなかったりします。また、私は家では酒を飲んでいません。飲むのは、年に数回の歓送迎会か忘年会・新年会ぐらいです。

 さて、歓送迎会か忘年会・新年会とはどんなものでしょうか。そのほとんどが会社で一日の仕事を終えたときに行われます。職場の上司も必ず同席しています。夕方・夜間がほとんどなので、会が終わった頃は、終電・終バスに間に合わないこともあり得ます。地方の人は、自家用車で通勤するのがほとんどでしょう。飲み会があるからといってその日だけ公共交通機関で来るというのが難しい人もいます。皮肉なことに、居酒屋には、立派な駐車場があります。酒を勧めるのは、職場の上司であり、車を運転するからといって、断りづらいです。「車を置いて帰れ。」と言う人もいますが、翌日が困ります。車が心配です。また、酔った状態で電車に乗れば、また違った事故が考えられます。線路への転落やスリの被害などです。

 私が働いている郵便局では、相次ぐ飲酒運転の事故を受けて、通常は減給や停職処分だが、重大事故のときは懲戒免職も行うという通達が本社から来ています。郵便配達員は出勤は早出(7時)もあれば夜勤(21時30分)もあります。そのため、バイク通勤が多いのです。「その日は歓送迎会を行うから電車で来い。」と言う人もいますが、一部の都心部しかできないのです。

 したがって、私は、飲酒を伴った歓送迎会や忘年会・新年会は開くべきでないと思います。ましてや、酒の席には職場の上司や労働組合は入ってほしくありません。「飲酒」が全くない歓送迎会や忘年会・新年会は大歓迎です。
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◆女性従業員はみな派遣?

 私は夏休みに、南海特急(サザンかラピート)に乗って大阪府南部で海水浴に行っています。特急の車掌のほとんどは女性です。しかも、関空の影響か飛行機の客室乗務員(あえていうならスチュワーデス)のスタイルをしています。約10年前からほぼ毎年同じ海に通っているのですが、10年前も特急の車掌は女性でした。

 実は、この女性の車掌が南海電鉄の職員でなかったことを知ったのは、つい最近です。インターネットで「女性 車掌」と検索して、この事実を初めて知りました。

 彼女らは『株式会社 アバン http://www.avan.co.jp/』の従業員で、南海電鉄へ派遣されています。なんと、株式会社 アバンの会社案内を読むと、主な取引先が「南海電気鉄道株式会社」となっているではありませんか。

 男性の車掌や運転士、他社の乗務員は派遣やアルバイトも考えられますが、鉄道の世界で働く女性はひときわ目立ちます。派遣労働者の受け入れ期間は1年なので、それを過ぎて同一労働者を受け入れようとする場合は、派遣先はその労働者に雇用の申込義務があります。また、直接雇用の努力義務があります。そのため、直接雇用しようとした段階で、派遣時よりも賃金が大幅に下がるのが落ちなので、事実上1年限りの使い捨てです。だから、南海特急の女性車掌はいつも若い人ばかりなのでしょう。

 電車の車掌は単なる接客業ではありません。乗客の安全や車内の防犯の仕事があります。場合によっては飛行機以上かもしれません。だから、直接雇用した上で、自分の会社で責任を持って雇ってもらいたいです。男女問わず電車の運転士になることも視野に入れて車掌として働いてもらいたいです。
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◆野党は“連合”して自公悪政と対決せよ!

 来年は、地方選挙と参議院選挙になります。私は小沢民主党党首が書いた「小沢主義」や小沢ビジョンを読みました。小沢党首は、選挙の候補者が「ドブ板選挙」と言う地域の細かいところまで宣伝や訪問の取り組みに専念することを重視しています。小沢ビジョンは、小泉政治を「扇動政治」と位置づけて、小沢氏が進める政治を「普通の政治」に戻すと言っています。

 私が、小沢氏を評価しているのは、(1)福祉や教育、雇用の分野の格差是正、(2)農業の生産者価格の確保、(3)自衛隊は、海外派兵を辞めて専守防衛に徹する、日本が、アメリカ一辺倒でなく、中国を中心にしたアジア外交の重視です。

 私は、早速民主党のある衆議院議員候補のところに小沢ビジョンの感想を言いました。私が感想を言った数日後に、候補者から電話がかかってきました。私は「小沢ビジョンは、格差社会の是正や自衛隊の専守防衛の専念について賛同できます。しかし、野党の日本共産党や社民党、新社会党は、基本的に『小沢アレルギー』を持っているので、民主党との選挙協力は、かなりむつかしいと思います。私の知り合いに社民党の元大阪府会議員の方にお話をすればいいと思います」と述べました。現在の民主党は、日本の野党ではかなりやる気を示しています。

 自民党や公明党の連立政権が、雇用関係の悪化や高齢者への生活破壊、障害者への生存の危機、青年のニートの増大、結婚できない層の拡大、子育てができないこと、凶悪犯罪の増大などを引き起こしている元凶です。日本の野党が、日本社会の元凶の自民党や公明党の連立政権を大同団結する時期が来ているのに、なぜか「憲法9条は日本の宝」や「憲法9条好きやねん」、「頑固に平和憲法」と言った政権交代を考えない目先の運動に終始したり、一種の幻(戦争はいやだ、もうコリゴリだ)を抱いています。

 私は、住民が抱えている苦難を取り上げて、その解決策を提起することが重要と思います。日本の野党が、護憲一本やりや反小沢キャンペーン、「小沢アレルギー」を克服して、「確かな野党」や「頑固に憲法」と言う住民要望から遊離したスローガンを取り下げて、「確実で安心できる政権交代へ!」のスローガンにすることです。
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