今月に入って、郵便局員にとってイヤな暑中はがきのシーズンに入りました。今年は、模造紙の浪費と言えるくらい「かもめ~る さあ売ろ!はよ売ろ!た~んと売ろ!」が会社の事務室内だけでなく廊下にも張り出しています。もったいない。
今年から、郵便事業株式会社近畿支社長は「安村幸夫」です。支社長は、パクリが好きなようで、支社長メッセージには『24単黒 あたり前田のクラッカー!!』と、前田製菓株式会社http://www.atarimaeda.com/top.html の商標をパクッています。しかも、非常に小さい字で「※ 文書中にある「あたり前田のクラッカー」の社内使用については、前田製菓(株)様の了解をいただいています。」と書いています。商標および著作権の使用料をいくら払っているのでしょうか。また、著作物に手を加えるのもどうかなと思います。
今年からは、暑中と年賀は「小集団営業マネジメント」制をとっているので、ノルマが達成できなければ、班員の連帯責任となりました。要するに、支店としては個人目標を設定せず、班目標を設定して、そこから班長が「この班目標が与えられているのだから君たちにはそのうちのいくつかを達成していただく。」と振り分けていきます。達成できなければ、班長に対して責任を負うだけでなくいじめの対象になります。したがって、自爆せざるをえません。ちなみに、金券ショップでの買取価格は、去年より1円下がっています。
また、携行販売もしているのですが、一つも売れません。自爆営業の事実がマスコミによって公にされたからでしょうか。また、現在の携行販売品目は、3種類です。
レターパック(350と500)と切手(80円10枚1シート)と暑中(インクジェット10枚1セット)です。対面配達あればほぼすべて商品を見せたうえで声かけしているが、金券ショップの買取価格が下がれば、需要低下の供給過剰を反映しているかごとく売れ行きが非常に悪いです。
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