新世紀ユニオン発行のニュース

モラハラ地獄を知るもの

 私は大学の医学部で中間管理職の教員として働いてます。
まさしく、モラハラの巣のなかにいますが、狭い世界ゆえ辞めることはできません。

 学内の外科コースを束ねる教授Yというのが、ここでの黒幕です。Y教授から攻撃を受ける前までは、私は医局スタッフや学生達からの信頼も厚く、よく、陰で悩み事相談を引き受けるほどでした。

 いまから6年前、センター長就任後の教授Yの独裁は目を覆うばかりで、医局スタッフや学生達の土日ボランティア出勤は当たり前でした。教授自らがそうなので、回りもそうでないと気が済まないらしく、常に部下や学生が自分の目に届くところにいないと機嫌を損ねる始末でした。まるで子供です。おかげで、辞めていく者が毎年たえませんでした。○○未遂で血だらけになって倒れていた者までいました。それでも、Yは事態を揉み消し、独裁を止めませんでした。

 おまけに宴会好きでした。週に一回が理想とかで、しょっちゅう、午前3時になるまで付き合わされました。いつものメンバーで話題などなく、教授一人が敵対する教授や助教などの悪口ばかりでした。つまり宴会とは、教授Yによるモラハラ洗脳の場でしかありませんでした。

 あるとき、私もそうですが、このままでは医局が崩壊すると思い、教授Yに意見具申したんです。そうすると、てのひらを返したように、次の日から無視されるようになりました。

 その後も、教授Yが直接パワハラを行うことということはありません。無視されるだけ。代わりに、これまで面倒を見てきた部下や、学生達から陰険な嫌がらせや、事実無根のパワハラ、セクハラ容疑の訴え(投書や人権相談)が次々やってきました。だれも、面と向かって意見してくる者はなく、みなそそくさと逃げ隠れ、陰から攻撃してきました。

 私は外科の教員なので、思い入れのある自分だけの医療器具セットというものがあって、縁起を担ぐ意味でも、長年大事にしてきたことを、かつて周囲に自慢していました。しかし、いつのまにか、それも病院内で無くなっていきました。

 気付いたときには後の祭り。訴えを起こした某学生が無情にも捨てた可能性が濃厚ですが、これは、証拠がありません。好意から学生達に貸していた専門書や教材器具なども、しかし無造作に、実験室内に放置されていました。

 「恩を仇で返される」とはこのことで、教育者として、これほどの屈辱はありませんでした。これも自己責任でしょうか?

 それもこれも、陰で操っている教授Yが原因であり、何とか、私を辞めさせるため、あるいはストレスでおかしくなるまで、トコトン、追い詰めようとしているのです。しかも、自分の手は汚さずです。

 「自己責任」とか、世の中を悟った風に書き込んでいる人がいるようですが、モラハラの真の恐ろしさも知らないで、被害者を非難しないで頂きたいと願います。そう、申さざるを得ません。世間は広いのです。悪しからず。
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コメント
労働者の味方を標榜する政治家先生方。早くモラハラ禁止法案制定していただけませんかね?経団連の敵になりますけど。勇気のある方いませんか?
2016/08/06(土) 22:05 | URL | #-[ 編集]
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