皆様に伝えたい。外資系サラリーマンから一言
働き始めると一日の大半を職場で過ごすことになります。職場では心身ともに気持ち良く過ごしたいところだと思います。ですが、私の場合そう簡単に物事は進みませんでした。上司の転勤をきっかけに状況は一変したのです。会議での見せしめとして必要以上の業務成果の追求、業務連絡の電話で恫喝され、何度も一方的に電話を切られました。彼は、従業員を何人も辞めさせたパワハラ魔だったのです。
私も初めは、なんとか切り抜けようと頑張っていたのですが、彼の社内的な優位な立場を利用され、攻撃され、うつ病を発症したのです。長期療養後、なんとか復帰にこぎ着けたのですが、更なる嫌がらせやパワハラが待っていたのです。
私が言いたいのは労働契約に関する知識を身につけること、そしてユニオンに加入すること(特に新世紀ユニオンはオススメ)です。なぜならば、会社は、そのようなパワハラなどの事実を訴え改善を申し込んでも、隠蔽しようとするため圧力的に処理してくるのです。ブラック企業であれば更にその該当従業員を追い込み退職に、もち込むからです。そのような時にこそ、労働に関する知識があれば対等に話し合いができるからです。
私の場合は、会社から一方的に私の責任にされ身動き取れない状況まで追い込まれていた時に、この新世紀ユニオンに出会い、角野委員長からの的確なアドバイスにより息を吹き返しました。委員長は法律をベースに話をするため会社も強引なやり方を出来なくなったのです。
新世紀ユニオン加入の意義は、たとえ職場で不当な扱いを受けたとしても労働者一人一人の立場は弱く、いくら労働者には法律で保障された権利があるといっても単独で経営側と渡り合うのは困難です。そんな時にこそ新世紀ユニオンから的確なアドバイスをもらい対処できることです。
私の戦いは続きますが、必ず、この山を登りきり自身の未来に繋げたいと思います。最後になりますが、自身の労働契約に関する知識を高めることとユニオンに加入すること。ユニオンなら雇用を守る方法を知っているので、早めに加入して指導を受けることをお勧めいたします。そうすれば安全・健康かつ快適な職場環境を勝ち取れるはずです。
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!!ここに掲載の広告は 当ユニオンとは一切関係ありません!!
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