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2回解雇すると失業給付は2カ月遅れる!?


 私は10月15日に大勢でつるしあげられ、試用期間満了の本採用拒否で、口頭で即時解雇され「明日から来ても賃金は払わない」と言われ、その後私は有休の残り10日間の取得を届けましたが認められず。その後「12月5日付けを持って解雇する」との通知が送られて来ました。私は2度も解雇されたことになります。この結果、会社からの離職票が実際の解雇から2カ月近くも遅れたため、失業給付を受給するのが2カ月分も遅れることになりました。

 このことを厚労省に相談しても、労働局とハローワークに連絡しても今の法律ではどうしようもない、とのことでした。このようなブラックなやり口が広がると労働者は違法解雇を闘うことも難しくなるのではないかと思います。事実私は生活費が足らなくなり窮迫した状態になりました。


 裁判所は口頭での解雇を有効としています。あなたの場合解雇日が10月15日に間違いはありません。しかし会社は嫌がらせ的に離職票を遅らせるために架空の解雇日を作ったようですね。明らかに嫌がらせです。嫌がらせで離職票の送付を遅らせることはよくあります。しかし架空の解雇日を作ると本給を遅らせた分支給しなければなりません。本給が支払われているか調べて下さい。本給を支払わずに解雇日を遅らせることは理屈が通りません。

 最近のブラック企業は嫌がらせのためには汚いことを平気で行います。解雇日が12月5日であるならあなたの有休の届も有効になり、その分の賃金が払われているかも調べる必要があります。おそらく本給も有休分も支払われていないのではないかと思われます。

 最近は会社側はブラックな弁護士が違法な手法を指導してくるので、労働者は解雇に備え弁護士の着手金や生活費として、まとまったお金を用意しておかないと安心できない時代なのです。ハローワークもブラックな経営者の事を計算していない為、違法なことがまかり通ることになっています。ゆゆしき事態です。

 裁判の中で解雇日を遅らせた分の、本給2カ月分近くの支払い分と有休消化分を忘れず解決金に上乗せしてもらって下さい。
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