新世紀ユニオン発行のニュース

労働者は企業の部品化の時代に

 私は、昨年の夏に新世紀ユニオンの組合員になりました。理由は私自身が会社から退職を迫られ、日々嫌がらせが増し毎日、本来の仕事が出来ないような状態が続きました。ネットで色々な労働問題に関する事を検索して確認していたところ新世紀ユニオンにたどり着きました。

 最初は正直言って「一人組合」という言葉のニュアンスに違和感を覚えましたが……、藁をも掴む思いで新世紀ユニオンのドアをたたきました。これが私のある意味人生のターニングポイントになりました。

 当然の事ながら自身のことも大切なのですが……、委員長から数々の事案の事を勉強させてもらい、そして「団体交渉」に参加させて頂くようになり、職種は異なるも「現代の企業の形」の現実を直視するようになりました。

 毎回感じる事は「労働者が企業の部品化」しているという事です。労働者をまるで機械の部品の如く簡単に交換する(切り捨てる)事に都合の良い法律解釈と手の込んだ捏造に近い理由を用意し不良弁護士や不良社労士を伴い、まるで労働者を犯罪者のように扱う事に憤りを覚えます。

 正直、もし許されるならその者達と対話などする必要もなく力で抹殺してやりたい!という思いになります……。悔しいですが「自分の事は自分で守る」という事は不可能な時代に突入したと言えるでしょう!

 ここで注意しておかなければならないのが「企業の手のうちににハマり退職届けなどを提出した後」に新世紀ユニオンに相談して来る事と「問題が勃発した瞬間」に新世紀ユニオンに相談に来る事は状況と対応が全く違うという事です。

 団体交渉の場で企業側が共通して主張して来るのは「既に終わっている話ですから」とか「本人も了解した話ですから」とかです。新世紀ユニオンには百戦錬磨の委員長はじめ弁護士の先生、社労士の先生など労働問題に関するエキスパートがおられます。

 現在、「窮地に追い込まれている労働者」の方は自分で苦しむ前に迷わず新世紀ユニオンの扉を叩いて欲しい!と思います。そして共に闘いましょう!そして闘いを通じて自身を見つめ直す良い機会にして欲しいと思います。

 私自身もこれから裁判を控え正直不安がないと言うと嘘になりますが、今言える事は「逃げなくて良かった」という思いです。これは決して金銭的な事だけではありません。これから始まる無情と言える激動の時代に「労働者が安心して堂々と働ける」という土壌を確立出来るように微力ではありますが尽力していきたいと思います!

 また組合員・サポーターの皆さんも可能な限り団体交渉に参加して力を蓄えていかなければならないと切に思います。

 「他人のことまでかまってられない」という現実は痛いほどわかります。しかし、少し立ち止まって見て下さい。人間、長生きしたとしても「わずか30,000日」しか生きられないのです。その中の少しでもいいので「無関心」という感覚からパラダイムシフトする何日かがあっても良いのではないでしょうか?

 もしかしたらそこには自分が本来生きるべき姿がある事に気付くかも知れません。「今日と変わらない明日がある」という保証はかなり高い確率で崩れ去る時代です。私は少なくとも「機械の部品」にはなりたくないと思います。
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!!ここに掲載の広告は 当ユニオンとは一切関係ありません!!
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