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新世紀ユニオン発行のニュース

経営側が裁判等を途中で妨害して来る場合!

 解雇事案やパワハラで裁判や地労委等を闘う場合、最後まで闘いぬく決意が重要です。私は始めにいつもそれを確認します。しかし闘いが長引くと、アルバイトで暮らす上で生活が苦しくて、途中で辞めたい、と言い出す人がいます。

 相手の会社は、高い弁護士着手金を出して対応しています。途中で投げ出す(=取り下げる)と大喜びするか、それとも嫌がらせで慰謝料請求して来るかもしれません。

 ですから長引いても闘いは最後まで闘わねばなりません。組合員は闘う組合員を励まし、支えて、闘いを最後まで支援しなければなりません。

 裁判を闘っている最中に、会社側がアルバイト先に嫌がらせをして、原告本人に精神的圧力を加えたり、再就職先で手をまわして嫌がらせをしたり、解雇させたりして、裁判を続けさせないようにして来ることが少なくありません。

 新世紀ユニオンではこれまでに数件そうした妨害を確認しています。労働裁判等を闘っている時、職場で異様な事が起きたらすぐにユニオン指導部に相談して下さい。

 経営側はどんな汚い事をしても、裁判を続けられないようにして来ることが少なくないのです。そんなときに、すぐに嫌気して途中で裁判を投げ出そうとする人がいます。

 闘争中はアルバイト先であっても対敵闘争の観点で職場の変化を見ておかねばなりません。雇い主の嫌がらせの背後に、裁判の相手側(=被告会社)が妨害している事は普通にあることなのです。

 会社側は原告本人に就労先やアルバイトを妨害して、精神的圧力や経済的圧迫を加えれば、弱気になり、証人に出られなくなることを知っています。

 原告を家から尾行してアルバイト先を突き止め、アルバイト先に人事が大勢押し掛けて、大騒ぎして、アルバイト先を解雇になった例もあります。

 ある人はアルバイト先で嫌がらせされ、重い精神病にされて、裁判に出れなくなり、親が裁判を取り下げた例もあります。

 このように裁判の原告等は、会社の攻撃の標的にされる例がありますので、職場の小さな変化でもユニオンに相談して証拠を残すようにしていく必要があります。

 働いている先への妨害行動は、裁判の妨害と言っても原告への「兵糧攻め」で立証が難しいのです。

 またいつもの嫌がらせと思い、まさか裁判の被告側が画策しているとはなかなか見えません。ですからおかしいな、と思ったらすぐにユニオンに報告・相談するようにして下さい。
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