つい最近になって、レーザー光線を使った新手のスピード違反取り締まりが始まりました。
そこで、レーザー探知機というのは、第三世代のレーダー探知機のことであり、スピード違反取り締まりのためのレーダー波とGPS位置警報とレーザー光線の3種類の警告を出すことのできる探知機です。
業界最大手のユピテルがついにLS300のの機種を発売しました。他メーカーもおそらくレーザー探知機を出すと思います。
レーザー探知機が必要になるのは、生活道路であり、光オービス(新型 レーザー式移動オービス)でスピード違反取り締まりです。
移動式オービスが誕生したことでスピード違反した車を写真撮影できるので警察にとってメリットが多いのです。
主に二つ挙げると、ネズミ取りと違って車を止めておくスペースがいらないことと、後から呼び出しができることです。警察もより少ない人手でノルマ達成するのに都合がいいわけです。
なお、探知機の類いは、違反を助長するものではなく、スピードを出して欲しくないのにスピードが出やすい場所を前もって警告し、早めの減速をしてもらうための装置です。
また、レーザー探知機と合わせて後方や側方まで撮影できるドライブレコーダー(GPS対応、自車の速度記録可能なもの)も取り付けることを強くおすすめします。
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