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◆民営化されて年賀状は崩壊した

   「週刊プレイボーイ 12・22.29 NO.51.52 袋とじ付き大合併号」に「2009元旦 年賀状が届かない クライシス!!」の記事がありました。

 今回から1月1日に年賀状を2回配達することは、この週刊誌を見て初めて知りました。管理職からも組合(日本最大の某連合労組のこと)からもそのことに関する説明を聞いていません。従来なら、元旦(1月1日の午前中;しかも11時までに完了する)に年賀を配達し、午後からは封書年賀と平常信を配達していました。今年からは、当日に上がった年賀も平常信と一緒に輪ゴムで留めて配達するのです。年賀が2度も配達されることから、「隣へ誤配達してその人が入れたのでは?」といった不信感が拭えません。

 また、返り年賀でもないのに年賀が1月1日を過ぎてもだらだらと配達されるので、配達する職員だけでなく年賀を受け取って返事を書く立場の人も困っているのです。したがって、年賀が来たとき、自分がすでに出してある人なのか、返事を出すべきなのかもはやわかりません。それでは、「年賀はがき販売目標1人 1万枚必達!」といった至上命題が虚しく聞こえるだけです。

 その原因は、内務・外務の総合的な人員不足と、異常なほどの人件費削減にあります。内務で人員が不足すればその日のうちに処理すべき年賀が交付されるはずもなく、外務で人員が不足すれば、道順の個別組立および転送・還付処理が滞ります。転送といえども元旦に届く必要があり、還付はできるだけ早く返して、再差出含めて元旦に届く必要があります。にもかかわらず、欠員状態で納期に間に合わなかったのは私たち現場の配達員のせいにされています。

 年末は、お歳暮の小包や書留も多いので、本務者は、夕方から年賀作業を切り上げて速達3号便・4号便の配達に駆り出されます。夜勤が一切いないからなのです。それでも超勤時間規制がかかっているので、指示された時間を超えた分はボランティア(サービス労働)させられます。

 今回は、私の職場では幸いにして大きな事故や苦情がなく、一件落着です。というか運が良かったからなのでしょう。

 人員不足の職場を1日でも早くこの世から追放してほしいです。
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