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新世紀ユニオン発行のニュース

労働者は解雇・退職強要・パワハラに備えよ!

コロナ感染症と貿易戦争が世界大恐慌を引き寄せつつある。労働者にはまたもリストラの時代が迫っている。労働者がなすべきことは
(1)ユニオンに自らを組織すること
(2)雇用を守るための証拠づくりにかかること、そのためには最低限の雇用を守る法律を学ばねばなりません。新世紀ユニオン加入
時にお渡しした加入資料は必ず目を通すようにして下さい。

 最近の解雇の特徴は、突然出社禁止にして自宅待機の1か月後の解雇を通告することだ。突然解雇を通告されると証拠を集める暇もなく、デスクの机に入れておいた証拠も会社に奪い取られることになる。これに備えるのは日ごろから証拠を集めて、自宅とユニオンの2か所で証拠を保存することが必要であり、どのような証拠が役立つかを、事前にユニオンの指導者から聞いておくようにしてください。

 特に退職強要は、最近はパワハラの形をとることが多く、うつ状態が労働者を苦しめることになります。パワハラや退職強要は証拠が決定的に重要で、録音が勝敗を決することになります。嫌がらせの最近の特徴は健康保険証を交付しなかったり、大幅な賃下げを伴う違法な配置転換、職場での様々な差別行為、などあらゆる精神的攻撃が行われます。

 証拠が取れたらうつ状態の診断書を取り、これも証拠としておくことは重要です。診断書を提出する時期は必ずユニオンの指導を受けるようにしてください。切り札となる証拠を取るまでは、あらがったり、闘うそぶりは取らず、死んだふりをすることも必要です。

 裁判になれば会社はありとあらゆるでっち上げをしてきます。ですから証拠が多くあればそれを崩すことにつながります。リストラの時代には常につばぜり合いの局面を想定して職場での証拠づくりを進めてください。社会的弱者は団結して雇用を守らねばなりま
せん。労働者はバラバラでは会社のリストラに勝てないことを知らねばなりません。

 ユニオンの事務所の額にある言葉「備えてのち闘う」とは証拠をそろえた後で闘うことであり、「苦難は人を錬磨する」「闘いの中で自己を鍛えよ」とは闘いに臨む心構えを教えています。

 そして「物事は極まれば反転する」との言葉は、いつまでも苦しいことは続かないこと、持続的に闘えば、局面は必ず反転(=好転)することを教えています。常に闘いに備えていれば怖いことは何もありません。「備えあれば憂いなし」なのです。
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