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新世紀ユニオン発行のニュース

活動形態を情勢に対応し柔軟に変えよう

 長引くコロナ・パンデミックが世界的規模で経済情勢を悪化させています。それに加えて日本では強欲の資本主義の政策が行き過ぎ、30年間実質賃金が上がらず、個人消費が伸びず、結果需要不足で30年間経済停滞が続いています。コロナ禍がこの経済不況をさらに深刻化しています。

 こうした経済情勢が影響して、組合員が職場で退職強要を受ける事案が頻発しています。昨年は6件ほどパワハラや退職強要がありましたが、多くが雇用を守ることに成功しています。

 これまでに分かっている敵の攻撃は、(1)ネット上の「狂人日記」のデマ中傷。(2)元ユニオンの会計係による個々の組合員へのデマ中傷(3)ブラック電機のスラップ訴訟(=慰謝料請求訴訟)これらの攻撃で少なくない組合員がユニオンを去りました。

 しかしユニオンの基幹的な組合員は、これらの攻撃に騙されず健在です。したがって階級敵の組合つぶしの違法な攻撃は成功していません。敵の攻撃の特徴は違法な攻撃であることです。

 階級敵の狙いは独占資本とその政治的代理人の労組敵視の表れであり、強欲の資本主義の一環と捉えるべきです。ゆえに具体的狙いは、組合員のユニオン指導部への不信感をあおり、組織を破壊することであり、新世紀ユニオンの社会的信用を崩すことであり、スラップ訴訟でユニオンの日常活動を妨害することです。

 ユニオンをこうした敵の攻撃から守るために以下の方針を大会で決めました。

①階級的に見えにくい活動に変えていく。
②日常活動に創意工夫して大衆とのつながりを強化していく。
③敵の挑発・デマ・中傷に乗らず団結を強化し、合法的活動を堅持する。
④現在は非常事態であるので、組合民主主義を堅持しつつ、組織を守る側面を重視する。

 新世紀ユニオンは組織の財政的負担を軽減するために、専従の給与も支払っていません、したがって階級敵の組合員切り崩しや、相談件数の削減による組合つぶしは有効ではありません。基幹的組合員の信頼は固く敵の攻撃は必ず失敗します。

 今年は、見えない活動であっても労働者の雇用を守る活動ができることを実践で示すことであり、新世紀ユニオンが組織的に、新しい活動形態を身に着けて前進する年にしたいと考えています。

 階級敵の労組敵視は、日本経済の長期の停滞を招いており、独占資本とその政治的代理人たちは、資本主義経済が成長するうえで労組の自由な活動が不可欠だという事が理解できていません。強欲ゆえの愚かさというべきです。いわば自分で自分の首を絞めているのが日本資本主義の現局面です。

 自由と民主のない社会は経済成長できないことは「日本病」を見ても明らかであり、中国では今後それが証明される段階を迎えます。
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