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新世紀ユニオン発行のニュース

小さな意見の違いを棚上げし団結する重要性

 社会には主要な矛盾と副次的矛盾があります。大金持ちも居れば、小金持ちもいる。労働者の中でも大企業の社員もいれば非正規の安い賃金でその日暮らしの人もいる。昔は労働者の90%が中産階級の意識であったが、今は格差社会です。ゆえに団結しにくい社会構造ができています。
 労働者も「連合」ができて労組が丸ごと家畜化し、まるで中国やロシアの官製労組のようです。このような社会では自主管理労組が団結を拡大していくほかに労働者階級の地位の向上はありません。闘うユニオンは団結を拡大していかねば、働く者の賃上げや雇用を守ることはできないのです。闘うユニオンの団結・集合・戦線統一を目指していかねばなりません。
 日本の野党が増えて、細切れにされたのは、政党助成金で議員が5人以上集まれば億円単位の政党助成金が貰えるから、野党の数がやたら増え、自民党が宗教勢力と連立して長期政権が実現し、政治腐敗が進んだのです。
 このような場合政治を変えようとするには、野党が小さな意見の違いを棚上げし、統一戦線政策で団結し、政権の受け皿を造らないと政権交代は絶対に起こりません<世界の主要な矛盾>
 世界情勢で見れば、中国やロシアのような独裁連合が軍事侵攻を行いつつあります。しかも次のアメリカの政権であるトランプが「アメリカ第一主義」で「同盟国を守りたくない」として内向きの政治に転換しています。こうした時は小国が統一戦線を形成して、団結して闘わないと各個撃破されます。世界の主要な矛盾は、反ファシズム統一戦線の形成が課題となります。
<日本の主要な矛盾>
 国内政治においても、小さな意見の違いを棚上げし、各戦線の主要な矛盾で団結することが重要な時代なのです。日本の主要な矛盾は対米自立することであり、いつまでもアメリカの従属国では平和を守り、国土と国民を守れません。日本は対米自立して、防衛力を強化し、民主的国々と団結しなければ平和を守れません。日本の主要な矛盾は対米自立です。
<労働戦線における主要な矛盾>
 労働戦線における主要な矛盾は、支配階級の手先としての「連合」の家畜労組、階級協調の裏切りの労働運動と、労働者大衆のための闘う階級的労働運動かの矛盾です。闘うユニオンが横の連帯を広げ、団結を拡大することが求められています。
<職場における主要な矛盾>
 職場における矛盾は、経営側の搾取の強化と、労働者の権利と労働条件を守ろうとする労働者大衆との矛盾です。職場には様々な立場があり、意見の相違があるが、小さな意見の違いを棚上げして団結しなければ賃上げは勝ち取れず、雇用は守れません。職場では過半数労働者を組織しなければ要求を実現することはできません。経営側は、労働者を団結させないために様々な手法を駆使します。職場の労働者をどのようにして団結させるかが先進的労働者の課題となっています。
 小さな意見の違いを棚上げし団結する重要性は資本主義経済が行き詰りを見せている時こそ大切で、重要な課題なのです。ユニオンの組合員は、それぞれの職場の主要な課題を明らかにして、団結を拡大する具体的政策を持たねばなりません。職場を調査し、大衆の要求を把握し、要求つくりに反映させて、闘いの中で団結を拡大していかねばなりません。それが科学的で、大衆路線に基づく労働運動なのです。
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