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◆社保庁の年金支給逃れの悪らつさにビックリ!?

 1月21日付の朝日新聞が、社保庁の手引を補足する「裏マニュアル」の存在を一面トップで報じている。それによると相談に来た人に、忘れた会社名などのヒントを一切出すな、ということが書かれている。

 元々消えた年金記録は、社保庁が責任を持って記録すべき事であり、40年から50年も前の会社名や社長の名前を思い出さないと記録の回復をゆるさないというのはおかしい。

 私の経験でも、40~30年前の11年分以上の厚生年金の記録が消えていた。社会保険事務所へ1回目「証拠になるものは無いか」というので年金証書を探した。2回目に証拠を示して記録が復活した。

 ところが次は国民年金の記録がすべて消えていた。3回目にやっと統合してもらった。その時には60才をすぎていたので年金手続を聞いたが、なかなか教えてもらえなかった。そんなわけで私は4回社会保険事務所へ行き、やっと半年以上かかって年金支給手続を終えた。

 しかし4回目の時に復活したはずの会社名(40年前働いた会社)が書類から消えていた。「コンピューターに入っていない」と言われたのである。その時には私も“学習効果”で、社保庁の意図的な“汚いやり口”になれてしまい、必要な書類をすべてコピーして持参していたので、それを見せた。「そんな証拠がありますか」と窓口氏も納得した。

 社保庁は、ありとあらゆる手口で年金受給の手続を妨害する。したがって相談する人は証拠があればコピーして持参するようにした方がいい。彼らはヒントを出さないだけでなく、すでに証拠書類を出して復活した記録や会社名を再び消すこともするのである。

 社会保険事務所の窓口の人間は詐欺師と思った方がよい、公務員と思うから腹が立つのである。

 政府が「裏マニュアル」をやめさせたのは当然である。

 社保庁のやり口を見ていると日本の年金制度がすでに破産状態という“ウワサ”を信じざるを得ないのである。日本の年金制度の現状を総て公表させるためには、どうしても政権交代が必要だと切実に思うのである。
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