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新世紀ユニオン発行のニュース

◆増える無権利労働者への管理職のパワハラ

 最近の職場は、解雇し放題やサービス残業強制などが特徴です。労働者が仕事に対してやる気を起こすどころか、萎縮します。日本の職場は、2年後に団塊の世代と呼ばれる現役が退職をし、残った労働者が、技術の伝承をされないまま仕事をこなしながら検査、元請や取引先からのクレームの対応に追われるなどギスギスとした職場環境に変質してしまいます。

 その中で、一部の管理職は、新人や中途入社の方に新人研修や技術研修と称してパワハラをしています。パワハラの例は、呼び名を「お前」とか「おい」と飼い犬やペットの扱い以下で扱い、管理職が新人や中途入社の人に業務になれないことを理由に大きな声で、「君は、俺の言ったことを聞いてしごとをしているのか。」、「君は、ハイハイと返事をしているが俺の言ったことをわかっているのか。」、「残業が嫌なら、言われた仕事をやってから帰っても良い。」と仕事を教えると言いながら、暴力団の団員や軍隊の一兵卒のようにして扱います。

 このようなパワハラは、労働者の人権や生活の悪化、労働基準法の無視・軽視から来ています。連合や全労連にも、パワハラ対策の取り組みをしていません。

 これらのナショナルセンターは、中小企業の厳しさを理解していないことと、資本との激突をすると業界や経団連からの「反連合」や「反全労連」、「アカ攻撃」、「会社つぶしをする労働組合」の口実を与えられると言う躊躇から、労働者に対するパワハラ根絶の闘いに慎重になっています。

会社と会社に擦り寄っている管理職のパワハラは、職場環境を暗くし、職場での新たな差別を生み出し、技術の継承と品質悪化を招きます。日本の労働組合が、パワハラ対策を真剣に取り組み、未組織労働者への援助をしながら、組合結成に取り組むことが必要です。
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