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◆民営化された高速道路の走り心地は……

 今日2月11日(土)に伊勢方面へドライブしに行きました。そのときに通った主な道路は名阪国道(高速道路並だが、時速 60kmまで)と伊勢自動車道です。私の車には後付のカーナビが装備されていて、VICS(財団法人道路交通情報通信システムセンターによるリアルタイム渋滞情報提供サービス)をすべて受信できます。しかしながら、ETC(料金所ノンストップ)はカードがありません。

 今日は2連休のうちの1日目なので、交通量は多かったです。行くときは2ヶ所渋滞していて、名阪国道の関ジャンクション手前と伊勢自動車道の終点伊勢西インターチェンジ手前がそれぞれ30分から1時間ほど渋滞していました。ところが、名阪国道は通行料が完全無料のため、家の近所の一般道路でさえも提供されているはずのVICSによる渋滞情報が、提供されていなかったです。

 そのため、名阪国道のどの区間が渋滞しているのかがナビの地図には出てこないです。伊勢自動車道では、関ジャンクションの入り口を入った瞬間から高速道路用のVICSが受信され、終点付近の伊勢市内で1時間ほどの渋滞が確認されました。

 運転中ナビを操作できないため、渋滞回避のルート変更ができなかったけれど。高速道路の渋滞は、時間のロスだけでなく、追突事故の危険性が非常に高いです。渋滞を前もって知れば、急ブレーキをかけずに済むようにゆっくりと走ることができます。また、後続車にいち早くハザードをつけるなどして前方の渋滞を知らせることができます。

 料金所に関しては、ハイウェイカードが廃止されたために現金払いレーンは長蛇の列です。ETC車は時速20kmで通過するように指示されているにもかかわらず、猛スピードで料金所を通過しています。だいぶ手前から遮断機が開くため、電車の踏切みたいに急に遮断機が下りてくるのを嫌っているからかもしれません。

 私は今は現金払いなので、料金所の前後で猛スピードで通過するETC車と接触しそうになったことがあります。それだったら、ICカードによるタッチ式の自動改札機(ICOCAやPiTaPaなど)方式にして、一旦停止させた方がまだ安全だと思います。ただし、現在のETCのようにクレジットカード会社に加入を強制するのは反対です。ハイカと同じ前払いでいいのです。

 高速道路のサービスエリアも利用しました。熱いお茶の無料サービスは縮小されています。以前は紙コップ式のお茶の自販機?が2台あったのに、今回は1台しかありません。また、案内所には無料配付の地図は確かにあるのですが、ちょびちょびしか置いていないです。「ご自由におとり下さい。」とは縁が遠いです。そのくせ、ETCに関するパンフレットは山ほど置いてあります。

なお、サービスエリアの経営母体2つは、いまだに財団法人のままです。

財団法人 ハイウェイ交流センター(ハロースクエア) http://www.hello-square.or.jp
財団法人 道路サービス機構(ジェイサパ) http://j-sapa.or.jp

の2つです。

 トイレに関しては、清掃は行き届いている方だと思います。高速道路に限った話ではないが、女子トイレの順番待ちは対策を打っておいた方がいいと思います。男子トイレの大便器の方に入ってもらうと困りますから。できれば、温水洗浄便座(乾燥も)装備しておいた方が、ペーパー公害が減らせると思うのですが。

 高速道路が民営化されたからといって、最高速度(法定速度)が変わるわけもなければ、渋滞が減るわけでもないです。交通事故は、いっこうに減っていないです。危険な運転をするものには、厳しく取り締まってもらうのは、いうまでもないです。ここは、警察にも改革を望みます。

 まるで、新幹線に乗っているかの如く、(クルーズコントロールを作動させて)一定の速度でスムーズに走れる道路は、民営化されたからといって実現されることはないでしょう。
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