新世紀ユニオン発行のニュース

御用組合を脱退したい パート2

 前回は、労組を脱退するにあたって、内容証明で届けることと、組合費のチェックオフ解除が必要だということを申し上げてきました。今回は、共済(保険)関係です。就職したときは、組合へ入らされた上に職場の先輩に言われるままに保険契約しているかと思います。自分でも何に入っているのかがわかっていないのです。これでは、いざ保険事故(保険金が下りるための出来事。例えば生保では死亡や入院など。)が起きた時に加入証書がないなど保険に入っていることさえも知らないまま時効を迎えるかもしれません。特に組合員本人の死亡の時は、ご遺族の方は保険金を受け取れず仕舞いでしょう。組合を脱退するつもりがない方々も今一度自分が入っている保険証書を全て洗い出してください。ダブっていてその部分の解約が必要かもしれません。
 さて、組合に加入した場合は、大きく分けて3種類の共済に加入と思います。
 (1)生命保険(医療保険・がん保険・年金保険含む)
 (2)火災保険(親の持ち家の時は家財のみの加入が多い)
 (3)自動車保険(自賠責・任意・交通傷害)
です。
 JP労組関係の保険会社は3つで「JP共済」「ポストライフ」「郵愛」があり、全逓系と全郵政系があります。共済事業も統合ということで、生命共済では旧全逓の組合員は「ポストライフ生命共済」から大型生命共済「きずな」に移行されています。「きずな」は全郵政系です。保険料は組合費と一緒に支払います。その他、詳しいことはJP労組のHPの福祉共済コーナー http://www.jprouso.or.jp/welfare/index.html をご覧ください。
 いざ労組脱退というときは、共済の加入資格にも注意してください。「きずな」はJP労組組合員であることが加入条件です。しかも、年度更新ですから、労組脱退の時は4月1日の時点で組合員の身分がないということで加入できません。労組脱退のときに共済の継続の可否はあなたの全ての労組関係の保険証書を手元に置いて問い合わせてください。私は、労組脱退の時共済を全て解約するつもりです。自動車保険の場合は、直接全労済へ個人で出資金を払って加入・継続は可能です。
 私は、まだJP労組を脱退していませんが、2月17日・18日の第7回中央委員会及び中央交渉の結果次第で判断します。この文章は一般的な内容にとどまって申し訳ありません。もっともっと調べなければなりません。保険契約関係だけで考えれば、労組を脱退して未加入(新世紀ユニオンのみの方を含む)になるよりも他の労組(郵便関係なら郵産労か郵政ユニオンなど)への加入がよほど楽です。脱退のための一連の手続きをサポートしてくれますから。自動車の買い替えとほぼ同じレベルだと考えていいでしょう。新しく自動車を買うよりも今ある自動車を処分して減らすほうが手続きが非常にめんどうなのです。全ての手続きを完了して初めて不必要に払い続けるお金がゼロになります。
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