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証拠となる録音は大切と実感

 私は昨年6月まで○○業の卸し会社で営業員として勤務しておりましたが不当解雇され、新世紀ユニオンのアドバイスのもと原職復帰を求め会社を提訴し、平成23年4月に6回目の裁判を終えました。
 会社側は裁判の度に嘘・でっちあげを重ね、最初に受け取った解雇理由書はいったい何だったのか?と思う程、こちらが矛盾点をつくと、後から後から解雇理由を変えてくる始末でした。
 おそらく私が何も証拠を持っておらず、お互い言った言わないレベルの話だから、どうにでもなると浅はかな考えでこの裁判に臨んだのでしょう。
 ところが4回目の裁判期日の後、私が不当な退職勧奨を受けた時に録音した内容を文字で起こし、CDと合わせて証拠として提出したところ、会社側は態度を一変しました。その録音は原告である私の主張を裏付け、逆に被告会社のでっちあげを証明するものなのですから当然であります。
 そして私の原職復帰を前提に和解案を申し出てきました。会社側はこのまま判決まで持ち込んでも勝てる見込みはないし、せめて和解という形で体裁を作ろうと考えたのでしょう。現時点では詳細な和解案が出てきていないので、これからはその話し合いになります。もちろんこちらが納得できない和解案であれば、判決を受ける選択はまだ残っていますが。
 さて、新世紀ユニオンでもリストラ対処法として、隠し録りによる証拠集めを指南していますが、今回私は身をもってその重要性を体験致しました。
 私の場合、携帯電話がスマートフォンでしたので、アプリケーションの中にレコーダーがあり、それを活用しました。退職勧奨で上司の部屋に呼ばれる度、それをオンにし、胸のポケットに忍ばせといった具合です。
 その録音性能は十分なもので、そもそも携帯電話なわけですから、ドキドキしながらICレコーダーを持ち込むよりスムーズでした。
 ただMP3形式での録音ではなかったため、PCへデーター保存のため後日ICレコーダーを買って、そちらにダビングという作業になってしまいましたが。
 再生を聞きながら思ったのは、結構ポケットの中のガサガサ音を拾ってしまい、聞き取りにくくなった箇所がいくつかありました。これには注意が必要かなと。
 あと余談ですが、自分の口癖を改めて知ることもできました(笑)。私の場合復帰したら営業職ですので、人と話す時の改善点にしたいと思います。
 現在、パワハラや退職勧奨・強要されている皆さん、その内容の録音は重要です。会社側の不当性や違法行為を証明する「武器」になりますので、是非実行してください。
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