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高速千円の走り心地はいかに?

 2009年3月28日から2011年3月27日の2年間の期間限定で休日特別割引が実施されました。いわゆる地方の高速千円のことです。休日特別割引はETCを装備した軽自動車(二輪含む)及び普通車に限り適用されます。。

 しかも土日祝に限ります。NEXCOグループの高速道路のうち大阪・東京近郊以外の適用区間(最大5割引または上限1,000円)以外の適用区間(最大 5割引または上限1,000円)だけ走れば、料金所を通らない限りたった千円でどこまでも遠くへ行けるというものです。。

 大阪・東京近郊区間は時間帯に応じて最大3割引または最大5割引で「上限なし」です。この制度からして、奈良県は大都市扱いで、愛知県や名古屋市は地方扱いなのです。名古屋は大阪に勝るとも劣らない大都市にも関わらずです。

 私は、ある土曜日に愛知県の刈谷ハイウエイオアシスまでドライブしました。もちろんETC車です。奈良から新名神および伊勢湾岸道経由で通りました。名神の瀬田東までは大阪近郊扱いなので、あの千円とは別に料金が取られています。名古屋市内では、千円の中に含まれています。なんと千円を超える分は税金で走っているのです。

 そのハイウエイオアシスは遊園地と日帰り温泉とレストランがあり、子供を連れてドライブするには絶好の場所かもしれません。一般道または交通機関で来ることも可能。。

 あの千円は乗り放題ではないので、高速道の料金所をいったん出るとゼロから課金するので、最低二千円で往復することになります。正直言って、インターから降りたくないです。。

 となると、この政策によって潤う観光地は、ハイウエイオアシスぐらいになるでしょう。その次にSAやPAでしょう。経済刺激策としては大外れです。大阪市交通局の共通一日乗車券850円のほうがよほどいいと思います。自家用車を少しでも減らして電車・バスに乗ってもらい、CO2排出量を減らすことが時代の流れです。

 私個人としては高速道路を全部無料にすることは賛成していません。トイレの維持管理や駐車場含む休憩施設や道路の安全確保にお金を回してもらいたいです。特急列車と同じく「お金を余分に払って速く走る」という考えを持っています。CO2排出の観点からすれば、物流はトラック依存から鉄道・船舶輸送に切り替えるべきです。モーダルシフトです。

 地球環境の保護や雇用の創出のためにも政府はモーダルシフトと逆の政策を一日も早くやめるべきです。
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