昨年12月の総選挙で安倍晋三率いる自民党が大勝利を収めました。それによって、インフレや円安ドル高政策などアベノミクスが実現することとなりました。おかげで、株価は上がり、円安ドル高となりました。ゴールドの価格も上がりました。
これによって、私はいろいろな投資に手を出しました。株式、投資信託、純金積立、外貨預金などです。それらはすべて値動きがあります。売買手数料が取られます。売買のタイミングによっては、損失が出ます。小遣い稼ぎ程度でやっております。決して欲張らないでください。
そこで、私は投資に充てる予算は数万円程度とし、リスクの高いものほど少額での購入としております。また、購入の時は売買単位に注意してください。たとえば、1株100円であっても、1,000株単位となれば、最低10万円での購入となります。そこまでの予算はないので、2万円前後で買える株を買っています。それなら、仮に紙切れになっても2万円の損失です。
また、投信の場合は、銀行で買うより、証券会社で買う方がいいと思います。銀行では安くて1万円からだが、10万円単位での購入のところが多いです。証券会社の場合はたった1,000円で投信が買えます。
また、純金積立の場合は、年会費が800から1000円、購入手数料が毎月1,000円につき毎月25円かかります。毎月3,000円からの契約になります。
外貨の場合は、米ドルの場合、1通貨単位すなわち1ドルにつき1円の両替手数料がかかります。外貨定期の場合、銀行によって300通貨単位で預金できるところがあれば、1,000通貨単位必要なところがあります。万が一円高ドル安になった時に損失が出ます。
それらはすべて、売買タイミングが重要なので、いつでも取引できるようにインターネットバンキングで行っております。パスワード漏えいや詐欺サイト等に注意する必要があります。万が一のことを考えて、銀行等をいくつかに分けて、残高を少なめにしておくのが安全です。
円安ドル高や株価の上昇は賃上げがない限りは遅くても次の参議院選までだと思います。賃上げなければ、私がやっている投資は失敗するでしょう。
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