私もアベノミクスに調子に乗り、少額ながらも株式その他いろいろな投資(投機)をしました。初めはコツコツと利益を上げていったが、なぜか、5月23日になってから株価の暴落や乱高下が報道されるようになりました。
株式の自動売買システムによる大量売却が原因とも言われていますが、実際のところ、ハゲタカファンドに高値で売り抜けられたのが原因でしょう。アベノミクスで勝利をしたのは、ハゲタカファンドだけだったかもしれません。
おかげで、保有している投資信託はすべて値下がりしました。持っていた株式については、決算報告の時に大きく下がったので、買った時の価格より若干高い程度で手放しました。
また、米ドルの外貨預金については、円安になるどころか円高になり、ドルが下がって損失が出ました。したがって、今後の値上がりに期待するか損切りするか悩んでいます。労働者は、投資には手を出さないのがいいかもしれません。
労働者の賃金が上がらなければ、アベノミクスでは経済が回復することはありません。
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