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再就職活動の経験について

 組合員の中には、不条理な形で職を失ってさまざまな形で再就職活動を行っている方々も少なくないと思います。その中には長期にわたる就職活動で、肉体的、精神的、その他さまざまな要因で、心が折れそうになっている方や、諦めかかっている方もいるかもしれません。そこで少しでも参考になればと思い、私の体験を以下に記します。

 私は、職を失ってから9ヶ月間の再就職活動を行い、去る7月から正社員として再び働き始める事が出来る様になりました。その間に応募した企業(面接を含む)の数は延べ93件。就職活動中は、その時の活動状況をExcelで管理していたので、内定をもらってから改めて数えてみたら、我ながらこれだけの数の企業に応募したなと思いました。平均すると10社/月ですので。

 でも、毎月これだけの企業に応募できた訳ではありません。政権が民主党から自民党に交代した昨年12月はたった1件。ネットで探しても、民間の斡旋会社に登録しても、ハローワークに行っても、人材銀行に行っても、某企業のOB数名に尋ねてもまったく求人はありませんでした(実質上の「活動停止状態」)。

 また内定をもらった少し前の4月は2件。その4月は、初旬に面接までこぎつけたのですが、面接でボロクソに叩かれ、面接を受けに行ったのか、わざわざ罵詈雑言を受けに行ったのか分からなくなり、それ以降半月近くは完全に意気消沈して、何もする気が起きませんでした(当然就職活動もストップです)。とある日、「こうなったらGW連休明けまでは開き直って(就職活動を)休んでしまえ!」と完全に活動を停止しました。

 一度就職活動を停止したのが幸いしたのか、何が起こったのか私本人も分かりませんが、再開後急に状況が好転し、1ヶ月で3件もの面接が決まり、その内の最初に面接を受けた会社から内定をもらい。現在に至っています。

 私もそうでしたが、昨今の再就職は本当に長期戦が当たり前の状態で、心身共に疲れ果ててしまうのも無理は無いと思います。現に私もそうでした。

 でも、上述したように、疲れかけたら、一旦足を止めて暫く就職活動のことを忘れるのも一つの手だと思います。逆に暫く休む事によって、歯車が上手くかみ合い始める事もあると思います。大なり小なり大変さは各々によって違いますが、「諦めなかったら最後は何とかなる」と個人的に私は思います。
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