私が所属する郵便局では、11月15日日曜日から29日日曜日まで、ほぼ連続出勤しております。買上は原則週休1日非番1日祝日1日の合計3日となっています。書留を持てる人は、廃休日のまさにその日にマイナ専担で一日中配達します。
絶対に誤配達しない、させないという点では一致団結しているのですが、要員配置や労務管理が極めていい加減です。3日も休日返上を強いているのに、用事があるのにドタキャンさせたり、特定の人だけ配慮したりしています。
また、今月に入って2人も退職しました。そのうちの1人は正社員です。勧奨退職の年齢にまだまだ達していません。当欠の常習者です。仮に、退職していなかったとしても、連休ばかり要求しているでしょう。どちらに転んでも、今回のマイナ配達の戦力にはなりません。
この人員では、いかに滅私奉公するかです。忙しいときにこそ、休日返上してまで出勤してほしいのです。但し、均等待遇を厳格に守った上で、いつまでもだらだらと、廃休に頼ることがないようにしてもらいたいです。
だからといって、新たに雇い入れた場合は、ゼロから仕事を教えなければなりません。使用者は、このこのことを逆手にとって、私たちを酷使するのでしょう。郵便局はマイナ配達を機に、よりブラック企業化が進行しています。
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