郵便局の仕事は、郵便配達だけでなく、すべての事業においてバイクが必須です。四輪車を使った業務もあります。バイクの維持管理の一つとして、エンジンオイルを得体の知れない「ニコピットオイル」を本社指示として指定オイルとしていることは以前の投稿のとおりです。それを、保守店(バイク屋さんと車屋さん)に押し付けています。
常識では、メーカー純正品(有名ブランドも可)を使うのが筋では。それでエンジンがよく焼けていると保守店の人に言われています。エンジン焼き付きを私たちの責任にしないでほしいです。真夏の荷物満載の山道では、化学合成油(メーカー純正オイル)でないとエンジンがヤバいでしょう。
次に、交通事故防止策として、疑問に思うことが一つあります。局員がバイクで出発するときは、必ずお客様駐車場兼発着場を通ります。その発着場で8の字走行と急制動と二段階一旦停止してからでなければ、路上に出られないルールになっています。そこを出たら、青信号の短い信号機があります。車が二、三台待っていれば、いつまで経っても出発できません。
正午までに配達しなければならないものが多いのに、安全運転励行と称して管理職である部長や局長が私達を監視して、真面目に8の字走行などをやっているかチェックしています。駐車場内で8の字走行するということは、第三者であるお客様の車と接触する危険性があるのですが。何一つ誘導してくれません。譲り切れと言うだけです。いつまで経っても仕事できません。
お客様の車を誘導して何かあれば責任を問われるのが困るからだそうです。誘導できないのなら私ばかり監視しないでほしいです。職員の中には、誰も見ていなくても、真面目に8の字走行などしている人がいます。お客様の車があるのにです。私は駐車場に出入りする車とぶつからないことを最優先とします。構内での交通事故は洒落になりません。ここは、ジムカーナする場所ではありません。教習所でもありません。オープンコースです。
従って、この会社を才能ナシと判定しました。
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