新世紀ユニオン発行のニュース

パワハラ・セクハラの犯人にされクビになりました!

 私が不当にも解雇にされた出来事を書きたいと思います。組合員の皆様の今後の参考になればと考えます。

 ある日の、15時30分頃私は会社の会議室に突然呼ばれました。総支配人、警備室長、総務部長の三名が揃って私を待ち構えておりました。何かあるとは思いました。開口一番 「三人が揃っているのだから、何か思い当たることはないか」との言葉。思い当たることがないです。このようなやり取りから始まりました。

 「ある人がセクハラを受けた」「誘いが強引で、しつこく誘うので会社にも行けなくなった」「会うのも恐いと言っている」と。私もまさかと言う感じで聞き、唖然としました。それは12月年末からの話で新年会をやろうとの話がでておりまして、その女性は同僚の女性が参加すれば参加しますよとの快い返事を頂いておりました。一月開けでなくて、二月になるかな・・・との流れでした。しつこく誘った憶えもありません。

 その女性なんですか?と尋ねても「それは言えない」の一点張りでした。パワハラについても同様の答えが返ってきました。いつ、誰に何をしたのかを特定することなく、相手がそう思ったらパワハラ、セクハラなんだというのが会社の主張でした。

 パワハラについても、私が言い過ぎで始末書を書かされたこともなく、注意を受けておりません。そんな事や仕事上の問題やら、約2時間弱、話をした後最後通告をしてきました。「今日で終わりです」「解雇です」。私は頭が真っ白になりました。

 私はセクハラ、パワハラをしておりませんし、認めておりません。憤慨して席を立ちました。それで帰ればよかったのですが、総務部長から呼び止められ、自己都合退職の話でした。冷静に考えれば判断出来た事柄なんですが、悪魔の囁きに乗って退職届にサインしてしまったのです。即日自己退職に偽装された解雇となりました。1か月前の予告もなく、有給の残り(30日)の買い取りもなく。退職届に言われるがままサインした自分が情けなく、後悔しました。

 夜自宅に戻り、悔しくとも家族に話をすることもなく、床に就くも眠る事が出来ませんでした。サインしたことを悔やみました。口惜しく。席を立ったように断固として、闘うべきであったと。会社からなぜこのような仕打ちを受けなければならないのか。仕事は二人前も三人前もやってきた自負がありました。

 時給900円のパートタイマーだからたやすく騙せると会社は考えたのです。私は非常に悔やんでいます。会社の警備室長は取り調べの得意な元警部です。今考えると異常な状態での話し合いだったと思います。私は「解雇です」と言われて、なにも考えられなくなり、マインドコントロール状態でサインさせられました。しかし、今は新世紀ユニオンの角野委員長の応援を頂き、精神的に立ち直り、スタートラインに立つことができております。
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勉強しなかったツケがきた

 今月から某大学病院の近くにある郵便局へ配転となりました。配転先の様子は後の楽しみとします。どれだけしんどいか、また、どれだけ厳しいかは今となってはどうでもいいです。

 問題は、その医学部には私の同級生が何人もいることです。医師として活躍している者や教授として医学教育に携わっている人がいます。また、大学を受け直してこの年で医学生がいるかもしれません。

 また、駅前や局の近くでは、医師、歯科医師、薬剤師に限らず弁護士や税理士やその他士業など先生のつく職業が数多く働いています。知り合いや学校の友達だった人を先生と呼ばなければならないのです。彼らは私たち郵便局員より給料が高いでしょう。

 郵便局は福利厚生や休暇やきっちりとした残業手当などの労働条件がいいのが魅力でした。それを維持するために全逓に入ったのです。ところが、全逓は全郵政と合併し郵便事業会社が日通を買収して大赤字出した時にボーナスを大幅カットしたのでそれに反対して組合を脱退しました。組合は労働者の生活よりも事業の存続を選んだのです。おかげで私の生涯賃金は下がりました。

 同級生に比べて格差が広がっていく一方です。今年は、豪州の物流会社を買収して大幅に損失を出しました。その損失は私達の給料で補てんです。郵便局へ就職した当時では想定していませんでした。
なぜ配置転換されたのかは今では興味ありません。出世も興味ありません。自分探しの旅が始まったのです。今からでもいいから1日12時間1年365日勉強しなければ生きていくことができません。
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EV普及で失業者多数か?

 今度買う車を探すために、わざわざ心斎橋にあるテスラ
https://www.tesla.com/jp/
のショールームまで行ってきました。

 スーパーカー以上の加速性能やアップグレード可能な自動運転システムなど、高くても欲しいものばかりです。数年後にはもう少しサイズの小さいのが出るので、このときは買いに行くつもりです。テスラ車は、走るiPhoneとも言われています。

 テスラ車は、電気自動車でありながら、エコカーならではの制約を受けていないと思います。走りの性能や快適性はガソリン車(ディーゼル車やハイブリッド車もこの投稿では含む)以上だし、ガソリン車ならではの制約も受けていないと思います。例えば、四輪駆動にするにあたって、ガソリン車は、シャフトやデフが増えるなど、エンジンから先が複雑になったり重くなったりします。

 メーカーや車種が限られます。生産コストがかかるので、四輪駆動車は雪国でなければ売りたがらないです。それに反して、テスラ車は注文時に「エンジン(電気モーター)2つ付けて下さい。」と言うだけです。それだけでエンジン出力が倍近くに。ガソリン車では考えられません。また、自動運転とも相性がいいです。

 世の中の車がガソリン車から電気自動車に切り替われば、自動車メーカーの下請け企業がことごとく潰れていくと思います。ガソリン車を前提とした部品はいりませんので。例えば、点火プラグやマフラーやエンジンオイルなどです。もちろん燃料であるガソリンや軽油(ディーゼル)もいりません。

 諸外国で排気ガスをゼロにする法律ができたのに、日本国内では政府も社会資本もメーカーもみんなガソリン車から電気自動車に切り替えることには消極的です。頭が非常に硬いです。また、電気自動車はベンチャー企業が参入しやすいと言われていますが、日本国内ではあり得ないでしょう。政府はトヨタ自動車が潰れることはしません。

 テスラのショールームに展示してある車の骨格を見て、ガソリン車とは全然違うと思いました。日本車とは正反対です。近未来的なフォルムに反して骨格はガソリン車と同じなのが日本車です。今一度、テスラのショールームへ足を運んでみて下さい。
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新世紀ユニオン 臨時ニュース

総選挙では護憲の人たちに投票しよう!

 当初「日本をリセットする」との小池「希望の党」党首の発言を信用し、国民の多くが小池は安倍自公政権を倒すと思い込んだのであった。ところが野党第1党の民進が解散し、「希望の党」への合流にたいし、小池の不可解な改憲と安保法での、ヒトラーのような選別が始まり、政権交代を望む多くの国民を失望させたのである。

  その後明らかになったのは、今回の安倍首相の不可解な解散が「小池と安倍の八百長試合」(月刊誌「選択」10月号)であり、その狙いは改憲勢力の3分の2達成であることが暴露された。この記事によると、公明党の山口代表が9月13日に改憲に付いて「国民と国会議員の幅広い賛同がなければ(改憲)は難しい。今はとてもそこまではいっていない。」と改憲に後ろ向きの発言をしたことから、議会の全ての議席を改憲勢力で占めることが安倍の政治課題となり、解散の狙いとなった。
 
 テレビニュースで安倍・麻生・小泉・小池が料亭で会談し、出てくるシーンを見た人も多いであろう。この政治陰謀とも言える解散劇に民進党を解散した前原も加担していたと見るべきであろう。自由党の小沢が野党統一候補で総選挙に臨もうとしていたことをぶち壊し、野党を改憲派の「希望の党」と護憲の共産などの2つに再編する狙いが、今回の解散劇には仕組まれていたのである。

 その事は小池が大阪の維新と連携し、大阪では「希望の党」の候補を立てないことで一層明らかとなった。希望の幹部が小池が政権を取るのは次の次、と発言したことを見れば政権選択選挙ではない。小池が「日本をリセットする」といった意味は護憲派を議会から一掃するという意味であった。したがって新世紀ユニオンは「八百長試合」の総選挙では改憲勢力=戦争勢力には断じて投票できない事は明らかだ。

 公明党は、創価学会婦人部が反戦平和派であることから、自民・維新・希望の右翼3党で3分の2が集まれば使い捨てにされるであろう。安倍首相が「国難選挙」と言った意味は、朝鮮戦争の再発に向けて憲法を改正する戦争体制確立の選挙だという意味である。

 国民をあたかも「政権選択選挙」であるかのようにだまし、自民・希望・維新の改憲派が議会の全ての議席を占拠する「挙国一致」の反動的狙いを阻止しなければならない。以上のことから新世紀ユニオンの組合員とその全ての支持者に、22日の総選挙の投票では護憲派の共産党・立憲民主党などに投票するよう訴えるものである。
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新世紀ユニオン2018年度大会議案

新世紀ユニオン2017年度活動総括案

 2017年度の日本の政治の最大の特徴は安倍政権が「共謀罪」法案を強行採決したことである。このことはGHQの戦後改革によってつくられた日本の民主主義が、安倍の反動的右派政権によって悪名高い治安立法で全体主義的支配復活の法的根拠を築いたことを意味している。

 つまり日本における政治反動の労働運動への表れを警戒しなければならないということだ。新世紀ユニオンは今年度10件近い争議を闘っているが、その反動的表れが既に表面化している。団体交渉で勝利的解決ができた事案もあり、裁判の第一期日で勝利的和解が成立した例もあるが、多くの裁判が和解が成立せず、判決まで進む事が明らかになっている。

 その中のソフトハートの事案は、退職強要に直面したレジのパート労働者を守るため新世紀ユニオンが就業規則とレジ取扱規則の開示を求めたが開示されなかった。その為当ユニオンは厚生労働省・兵庫労働局と相談し、新ためて本人から就業規則の開示を求め、監督署にも訴えたところ。監督署からの情報を受けて、ソフトハートが契約書と6ヶ月の更新契約書を偽造し、「雇止め」した事案である。

 裁判は法理論的に負けようはずがないものであったが、実際には反動判決で被告側の言い分だけを取り上げたひどい判決となった。この分ではブラック企業が違法行為を行えば裁判所がこれを擁護する反動判決が今後も予想される。新世紀ユニオンは控訴するとともに、ブラック弁護士を大阪弁護士会に懲戒請求した。近く証拠を提出する。

 安倍政権が進める「働き方改革」は経団連の要請に基づくもので、大きくは2つある。一つは「残業代ゼロ法案」2つ目は裁量労働制の拡大である。この2つの法案で日本の労働者は8.5兆円の時間外労働賃金を失うことになる。働いても残業代が貰えない制度を「働き方改革」と言うのだから欺瞞も最たるもので、国家が振り込め詐欺にもにた行為をやるのに似ている。

 安倍首相は「女性が活躍する社会を作る」と大法螺を吹いたが、新世紀ユニオンが取り組んでいるナニワ計算センターの「マタハラ事案」では、労災認定は却下され、休職も打ち切られ、退職扱いとなっても何らの救済措置を受けられない事態となった。社会的弱者として女性労働者への思いやりのない政治は今も継続しているのである。新世紀ユニオンはこのマタハラ事案で突破口を開くべく来年度に向けて闘いを準備しなければならない。資金と創意ある闘いが必要である。

 2017年度に置いて新世紀ユニオンは解雇事案の泣き寝入りを防ぐ観点から2件の弁護士着手金を立て変えて裁判を闘っている。この2件とも現状では勝利的和解が難しい状況で、明らかにユニオンに対する権力側の態度に厳しい変化がうかがわれる。こうした状況からソフトハートの事案の控訴着手金や、今後の裁判闘争に備えカンパ活動で財政的なテコ入れが必要な事態が生まれています。新世紀ユニオンは赤字財政に陥りかねない事態が生まれています。

 「共謀罪」が施行されたので、権力はユニオンを潰すためにいくらでもでっち上げができるようになっています。したがって新世紀ユニオンの闘い方も多様性が求められ、新しい活動課題が生まれています。今後は全てホームページでユニオンの活動を公開することは、いたずらに攻撃を招きかねず、来年度からは活動形態を変更することが求められています。

 安倍政権は労政審「基本部会」に労働者代表を入れないで今以上の労働分野の規制緩和を狙っています。解雇の金銭解決や解雇の自由化が彼らが狙うものです。これが実施されるとユニオンはその財政基盤を失い解散に追い込まれる事態が予想されます。新世紀ユニオンが労働者の雇用を守るために生き残りを図るためには組合員の拡大を図り、組織的・財政的に強化する以外に生き残ることが出来ません。2017年度の組織的成果は大学の先生たちの組織化が前進したことです。新世紀ユニオンと知識人の結合は新しい労働運動の力となるでしょう。

 安倍政権の政治の反動化の時代には、新世紀ユニオンは活動形態の多様化と財政基盤を強化するため組織拡大を進めねばならなくなっています。また労働裁判における反動化の中では、訴訟中心からの転換が重要な事を教えています。しかし企業のブラック化が進む中では話し合い解決には限度があり、この面での創意性ある活動が求められています。

 以上が2017年度の活動総括を踏まえた新世紀ユニオンの今後の課題です。大会に向けて組合員の皆さんの創意ある提言・意見をお寄せ下さい。
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